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木材紹介











セランガンバツ 溝付き角材について |
セランガンバツの角材は、現地輸出規制のため、
90角 1面につき2本 4面に
70角 1面につき1本 4面に
飾り溝がついています。 |
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イタウバについて |
【樹種】: クスノキ科
【原産地】: ブラジル
【特徴】:耐久性が非常に高く、施工性もよい。切断やビス打ち容易
●耐久性: 木材の耐久性は高く、シロアリやフナクイムシに対しての対抗性がある
●施工性: 硬質、高比重にもかかわらず、製材は比較的容易である。ビス留めする場合は予め下穴を要する。
●安定性: 施工後の材のあばれや割れはほとんどない 【用途】:枕木・橋梁・フェンス・ウッドデッキ・電柱等、半永久的に使用される
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人工木デッキはじめます |
【材質】木材チップ51〜55%・廃プラスティック45〜49%を再利用-----→エコロジーです
【特徴】
・表面にトゲ・ササクレができません
・メンテナンス不要
・シロアリによる虫害、腐りがおこりません
・原料がリサイクル材のため、適度の色のばらつきがあり、自然な仕上がりです。
・施工直後、退色しますがその後の変化はありません。
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マサランデューバについて |
【樹種】: アカテツ科(ニヤトー系)
【原産地】: アマゾン川流域、主に雨の多い森林地帯。ブラジル・南ベネズエラ・ガイアナ
【別称】: マニルカラ(Manilkara)、アマゾンジャラ
【特徴】:近年、デッキ材として注目され、南米のハードウッドの中では表面仕上がりがスムーズで肌触りが良く色目の綺麗な材です。非常に重くて、堅く、密で、強い。
●耐久性: 木材の耐久性は高く、シロアリやフナクイムシに対しての対抗性がある
●強度: ウリンと同様、若しくはそれ以上の超硬質木材である。
●施工性: 硬質、高比重にもかかわらず、木理通直なために製材は比較的容易である。ビス留めする場合は予め下穴を要する。
●安定性: まれに横反り、干割れが発生する為、KD(人工乾燥)をおこなっています。 【用途】:耐久性が要求される用途に適しており、枕木・杭・フェンス・ウッドデッキ・柱桁等に使用される
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ジャンブジャンブについて |
【樹種】 : フトモモ科 (Mytaceae), トリスタニア属 (Tristania)
【別称】 : トリスタニア, ノーザン ボックス, ブラッシュ ボックス, Pelawan.
【特徴】: オーストラリアを中心に、その表面仕上りの美しさから、メルバウと並んでデッキ材として多く使用され、硬さ、強さ、耐久性を要する多くの用途に価値がある。
●耐久性: 木材は非常に重硬あでり、重構造用材として使用されている。
シロアリその他の虫害、フナクイ虫にも抵抗性があり、耐久性は非常に高くI 級とされている。 耐用年数は、20年以上。
●強度 : 機械的性質は最も強いクラスに属し、加工は容易ではなく、釘打ちには下穴を要する。
●その他:製材は容易ではないが、製材面は非常に平滑であり、交錯木理である。
【用途】: 重構造用材として、耐久性:I級に類する部材であることから、橋梁、枕木、デッキ材、埠頭、床板、木槌など強さ、耐久性を必要とする用途に価値がある。
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クマルについて |
【樹種】: マメ科
【原産地】: 南米
【別称】: アマゾナス、イペグランデ、イペシャンペーン、トンカビーン
【特徴】:別名ブラジリアンチーク、アンデスチークとも呼ばれており材面は赤、茶、黄等いくつかの色合いが混在しており、天然材らしいすばらしい木目が現れます。
●耐久性: 木材の耐久性は高く、カビや虫食いに対する抵抗力が極めて強い。
●強度: イペと同様、若しくはそれ以上の超硬質木材である。
●施工性: 硬質、高比重にもかかわらず、木理通直なために製材は比較的容易である。 ビス留めする場合は予め下穴を要する。
●安定性: 木目がはっきりしており、反り、ねじれ干割れが出ることがある。
【用途】:耐久性が要求される用途に適しており、枕木・橋・フェンス・ウッドデッキ等に使用される |
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イペについて |
【樹種】: ノウゼンカズラ科 Tabebuia 属
【原産地】: ブラジル、ペルーなど南米アマゾン川流域
【別称】: パオロペ、タベブイア、ラパチョ、イペタバコ
【特徴】: 木肌は緻密で表面の仕上がりは良好。
道管中に黄色いラパコールを含んでおり、この成分が防虫効果をもたらす。
●耐久性: 木材の耐久性は高く、耐水、防虫性が極めて強い。
●強度: 優れた強度を有し、公共施設への使用が多い。
●施工性: 木質は重硬で木理は交錯している。ビス留めには予め下穴を要する。
施工後の樹液の染み出しはほとんど目立たない。
●安定性: 反りやひび割れが少なく、材の安定性は高い。
【用途】:耐久性が要求される用途に適しており、建築用の構造材、フローリング、ウッドデッキ、船舶材、桟橋、木橋、枕木等に使用される |
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メルバウについて |
【樹種】:マメ科
【原産地】:インドネシア・ニューギニア・東南アジア一帯
【別称】:クイラ・太平洋鉄木・イピル
【特徴】:現在ヨーロッパ・オーストラリアではメルバウが外装用デッキ材の主流
●ウリンと同等の非常に高い耐久性。シロアリに強く、多量のポリフェノールを含む。
●施工後の形状安定性に非常に優れている。
●形状:原木の直径は1.5〜2mあり大断面の製材採取が可能
●施工性:材質は非常に重硬であるが、加工性はそのわりに良好
用途:橋梁、枕木、土台、外装用床材
仕上りの美しさから、高級家具、高級床材、キャビネットなどに使用
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ウリンについて |
【樹種】:クスノキ科
【原産地】:インドネシア・マレーシア
【別称】:ビリアン・ボルネオアイアンウッド
【特徴】:現在デッキ材の中では、ウリンが耐久性、強度、形状安定性、質感共に最も上位である。東南アジア地域では最も人気が高い。
●耐久性:木材の耐久性は極めて高い。耐久性の源のポリフェノールを多量に含む。接水、接地する場所での使用、海中等では特に効果を発揮する。シロアリには全く侵されず、他の虫にも強い。
●強度:強度は大変大きく、ティークの2倍程度
●施工性:硬質、高比重のわりに、木理直通なために製材は比較的容易。ビス留めする場合はあらかじめ下孔をあけること
●安定性:形状安定性は非常に優れており、施工後の反り、曲り、割れはほとんど生じない。
用途:現地では水中家屋の材料として使われる
橋梁、埠頭、枕木、デッキ材、梁、柱、土台
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セランガンバツについて |
【樹種】:フタバガキ科
【原産地】:東南アジア一帯
【別称】:バンキライ、バラウ、ヤカール
【特徴】:ヨーロッパ、オーストラリアをはじめ、ウッドデッキ材としての使用実績は長く、日本国内では多くの公共物件等で採用されています。
●耐久性:ウリンよりいくぶん劣るとはいえ、材は非常に重硬である。シロアリや菌には極めて強く、接地しても10〜18年の耐久性があるとされている。
●強度:ティークと比較しての1.5倍程度
●施工性:施工後の樹液の染み出しはほとんどない。
用途:橋梁、枕木、デッキ材、船舶、埠頭、電柱、樽、建築土台、床板、羽目板 |
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